新型ライカ S には、4000~5000万画素センサーが搭載され4Kに対応する?
Leica News & Rumorsが、ライカの中判カメラ Leica S の新型機は、4000~5000万画素センサーが搭載され4Kに対応し、9月に開催されるフォトキナ 2014で発表されると噂しています。元ネタはDigipixelpopとのこと。
- Digipixelpopがラスベガスで開催されたNAB 2014の会場でライカスタッフと話をしたところ、新型 ライカ Sは9月に開催されるフォトキナで発表され、4000~5000万画素センサーが搭載され4Kに対応すると語ったそうだ
- " ラスベガスで開催されたNABでライカスタッフと話す機会があったが、ライカは今年ドイツで開催されるフォトキナで4000~5000万画素 CMOSセンサーを搭載した新型ライカ Sを発表する予定であると言われたのだ "
- " (中判)CMOSセンサーの高画素化が予想されるが、私にとって本当のサプライズはライカ Sが4Kに対応することである! "
- 高画素センサーも4Kも驚く事ではなく、すでにハッセルブラッドとPhaseOneが(高画素)CMOSセンサーと4Kに対応した新型中判カメラを発表しているのだから
今年は何気に中判カメラ市場はCMOSセンサーが採用され、4Kにも対応し、一気に新世代に突入してきた感があります。ライカがフォトキナでこのLeica Sを発表してきても不思議ではないかも。
ハッセルブラッドとPhaseOneはソニー製5000万画素センサーを採用していると言われていますが、ライカはどのメーカーのセンサーを採用しているのか気になるところです。