ライカが、 100周年記念 ライカMエディション100 を発表
ライカが、100周年記念 Leica M Edition 100 を正式発表しました。ライカ M モノクローム + ライカ M-A (MPベース) + Summilux F1.4 レンズ 28mm / 35mm / 50mm 3本が梱包された101台限定セットになります。
以前からライカは、ウィーンで開催されるオークション WestLicht Photographica Auction で100周年記念カメラを発表すると予告していましたが、どうやらこの「ライカMエディション100」がその100周年記念カメラのようです。シリアルナンバーが " 1914 " のセットがオークションに出品され、スターティングプライスが22.000ユーロとのこと。一般販売は6月開始予定のようです。
- ライカ M-A フィルムカメラ (MPベース)
- ライカ M モノクローム
- 28mm Summilux-M f/1.4 ASPH
- 35mm Summilux-M f/1.4 ASPH
- 50mm Summilux-M f/1.4 ASPH
28mm F1.4は新レンズでまだテクニカルデータは公開されていないようです。現時点では限定版のようで、ひょっとすると今後製品としてリリースされる可能性も残っています。ライカ M モノクロームは、新発表されたシルバークロームモデルになっています。