ホーム > カメラニュース 2014 > ライカ 背面モニタの無いデジタルレンジファインダーカメラはどう思う?

ライカ 背面モニタの無いデジタルレンジファインダーカメラはどう思う?

ライカの背面液晶モニターが無いデジタルレンジファインダーカメラの噂をLeica News & Rumorsが掲載しています。" 噂のカケラ " 状態ですが、フォトキナで発表される可能性があるようです。

ライカ モニタの無いレンジファインダーカメラ
  • 背面液晶モニタが省略されたライカのデジタルレンジファインダーカメラの噂が浮遊し続けている
  • このところ色々な情報源からライカがフォトキナでこのようなカメラを発表するかもしれないとの情報の数々を受け取っているのだ
  • このカメラは、RAWファイルのみ対応(Jpeg非対応)で、ライカ M Type 240と同じセンサーが搭載され、背面液晶モニタの代わりにISOダイヤルが背面に採用された " スペシャルリミテッドエディション " になると思われる
  • サイズは、ライカ M Type 240と同じで、ダイヤル/ボタン類は簡略化され、動画撮影非対応になると言われている
  • 価格はライカ M Type 240よりも高価
  • 今のところ " 噂のカケラ " 状態である

登場するならおそらくライカ 100周年記念モデルになるのではないでしょうか。価格は現行のライカ M 240よりも高価になりそうなので、ちょっとコレクターアイテム的な要素も強いような気もします。

これが実現したらフィルムカメラのように、このカメラは(RAW)現像しないとどんな映像が撮れているのか分からないので、好きな人はたまらなく好きになりそうなカメラになりそうな予感です。