ホーム > カメラニュース 2014 > ライカ M エディション 60は、アウディがデザインを担当 スペック情報(噂)も

ライカ M エディション 60は、アウディがデザインを担当 スペック情報(噂)も

ライカのミラーレス機 ライカT Typ 701のボディデザインは、アウディのデザインチームが参加していますが、Leica News & Rumorsが、噂の背面モニタを省略した " ライカM エディション 60 " もアウディがデザインを担当していると噂しています。加えてスペック情報(噂)も掲載されています。

  • ライカMシステム60周年記念モデルになる
  • ライカM Typ 240 をベースに仕上げられている
  • Summilux-M 35mm f/1.4 ASPHも同時発表
  • 背面液晶モニタは省略され、代わりにISOダイヤルが採用されている
  • 画像はDNGフォーマット (jpegには非対応)
  • ボディはステンレスにアントラシット(英語でグレー)・レザーを採用
  • アウディがデザインを担当
  • このモデルはリミテッドエディションで600台限定生産される
  • カメラカバー付属
  • 価格は、16000ユーロと噂されている (20000ドル前後)

またアウディが絡んでいると思うと、ベースはライカM Typ 240ですが、どんな風に仕上げているのか興味津々。ライカT Typ 701がアルミ削り出しのボディで、今回のライカM エディション 60もアルミを採用しているそうなので同じような仕上げなのか、ライカMらしい仕上げになっているの色々想像してしまいます。

今のところライカは、フォトキナ開催初日9月16日にプレスイベントを開催する予定です。