Leica Q 搭載2400万画素フルサイズセンサーは、タワージャズ製?
先日 " ライカ Qの中身はパナソニック製 " という情報(噂)が登場しましたが、Leica News & Rumorsが、2400万画素フルサイズセンサーは、パナソニックと対等の関係で合弁会社 パナソニック・タワージャズ セミコンダクター株式会社を展開するイスラエルのタワージャズ社製の可能性が高いと噂しています。
- 最新のインタビュー記事でライカは、ライカ Q Typ 116に搭載されているセンサーは、ソニー製でもCMOSIS製でもない事を明らかにしている
- それではどこのメーカーのセンサーが採用されているのだろうか?
- もっとも真実味のある選択肢は、タワージャズ社である
- イスラエルの半導体メーカーで、パナソニックと対等な関係を構築していて(合弁会社 パナソニック・タワージャズ セミコンダクター株式会社を展開)、過去にはCMOSIS社用にセンサーを生産していた事もあるのだ
元記事には、タワージャズ&パナソニック記事の数々を引用していて両社の関係性が分かるようになっています。日本語で " パナソニック タワージャズ " でネット検索をかけてみても色々情報は出てきます。
ライカは、ライカ Qが搭載しているセンサーは、" ソニー製でもなく、CMOSIS製でもない " とすで明らかにしているので、ライカとパナソニックの関係性、パナソニックとタワージャズの関係性を見る限り、Leica News & Rumorsはタワージャズ製の可能性が高いとみているようです。ちなみにライカ M 240に搭載されているセンサーは、CMOSIS製になります。
今回の推測どおりにタワージャズ製の2400万画素フルサイズセンサーは、ライカ Qのみに使用される専用センサーなのか、今後のライカカメラにも使用されるのか、あとパナソニックからフルサイズセンサー搭載コンパクト機 (ライカQ 姉妹機)が登場するのか色々想像してしまいます。もしパナソニックからも登場すれば、オリンパスも動くのでしょうか。