レンズ交換式バージョン Leica Q がまもなく登場? AFレンズも用意?10月発売?
Mirrorless Rumorsが、レンズ交換バージョン Leica Q がまもなく登場すると噂しています。AF対応レンズが用意され、10月開催予定の映像系イベント PhotoPlus 2015 に間に合うように発売されるそうです。フルサイズ版 富士フイルム X-T1のようなボディに仕上がっているとのこと。
- かなりエキサイティングなニュースが情報源から送られてきた
- レンズ交換式バージョン Leica Qが、AF対応レンズも用意され、まもなく登場する
- 10月に開催されるPhotoPlus 2015に向けて発売予定である
- Leica M240 後継機ではなく、新AF対応レンズが使用可能なシステムなのだ
- QシリーズやMシリーズよりもかさばるが、EVFが採用され軽量ボディに仕上がっている ※意訳しています
- センサーは、(Leica Q)と同じようなセンサーが採用されていると思われるが、そうでなければLeica Qと同じセンサーが採用されている
- キットレンズとしてSummicron 50 mm F2が用意され、8000ドルで販売されることが予想される
- ボディ品質はMラインやQラインに匹敵する仕上がりで、ボディ内手振れ補正機構、電子シャッター、高解像内蔵EVF、Qシリーズの技術が採用されている
- Leicaflexを髣髴させるボディで、富士フイルム XT-1のうなシンプルなレイアウトのボディに仕上がっている
- 最終的には " R " カメラと名付けられる可能性があり、新しいAF対応レンズと共に、旧Rレンズもアダプター経由で使用可能になるかもしれない
- Mレンズが使用可能かどうか分かっていない
先日 " ライカが新型システムカメラを今年中に発表? AFとEVFを採用したMカメラ? " という情報(噂)が登場しているので、今回の情報(噂)は同じ機種の事を指している印象です。加えてデジカメinfoが、" LEICA X-U (Typ 113) " なる機種の存在をリークしています。
Mirrorless Rumorsは、ボディのみで6000ドルを予想し、フルサイズ版X-T1を想像しただけでも凄く良いんじゃないかと期待しています。