Leica SL は、ソニー α7シリーズ 対抗機になる?
このところライカのフルサイズ・ミラーレス・システム " Leica SL " の登場が噂されていますが、Sony Alpha Rumorsが、この機種はソニー Eマウント フルサイズ機である " α7シリーズ 対抗機 " になると思考を掲載しています。ただし価格に関しては、Leica SL はα7よりも2~3倍高額で、価格面では競合しないとみています。
- 2週間後にライカから新しいマウントを採用した完全に新しいシステムカメラが発表される予定である
- ガチで最初のソニー Eマウント フルサイズ対抗機になると考えられる
- この新型ライカカメラは、(フルサイズ)ミラーレス機であってレンジファインダー Leica Mではないのだ
- 新しいマウントが採用され、AFをサポートし、EVFが内臓されたフルサイズ機に仕上がっている
- Mirrorless Rumorsによると、このカメラは " Leica SL " と名付けられるそうだ
- デザインが、フィルムカメラ ライカフレックス SLに触発されており、製品名はこれに由来している
- ただし重要なポイントがあり価格面では競合しておらず、ボディ単体でソニー α7 カメラよりも2~3倍高額になる模様
今のところ Leica SL は、すでに発売されている Leica Q のテクノロジーを引き継いだカメラに仕上がっているのではないか?と噂されていて、機能的にかなりモダンなカメラに仕上がっている事が期待されています。
あと43 Rumorsは、この Leica SL は、 パナソニックが深く関与しているではないか?と推測し、パナソニックが将来的にフルサイズシステムに参入するのかどうか興味深いと感想を述べています。