ライカ M-D Typ 262 最初の製品画像が登場
ライカ M-D Typ 262の発表は5月初めの発表が期待されていますが、Leica Rumorsが最初の製品画像を掲載しています。画像自体は、rangefinder.com.hk経由とのこと。
これまで登場したスペック情報(噂)も掲載されていて…
- ライカ M-D Typ 262のボディサイズとボディ形状は、M Typ 240/262と同等
- 背面液晶モニタは非採用で、手にした時に小さいボディに感じるが、実質サイズは同じである
- 上下のプレートは真鍮製であると噂されている
- 正式発表は、5月初めが噂されている
- 欧州価格 5,940ユーロ (6,700ドル前後)で、M-D Typ 262は背面液晶が採用されていないにもかかわらず、M Typ 262 (5,195ドル前後)よりも高価になる
- M 262モデルと同じセンサーを搭載
- ストラップ取り付け部がある (M Edition 60にはない)
- 背面の親指部分にダイヤル
画像を見る限り噂通りの仕上がりに感じます。ライカM Edition 60は限定モデルで、今回のライカ M-D Typ 262は量産モデルな印象です。