ライカ M10 は、どのようなカメラに仕上がっている?
先日ライカ M10が海外認証機関を通過した情報とともにリーク画像が登場しましたが、Leica Rumorsが、これまで入手した情報(噂)と製品画像を照らし合わせながらどのようなカメラに仕上がっているのか掲載しています。
- 上面の白い箇所は、おそらくステッカー
- 上面のダイヤルは、噂されていた " ISOダイヤル " の可能性が高い
- M10は、まだLED式フレームラインが採用されている
- 動画撮影ボタンがない (M10は動画撮影に対応しているのだろうか?)
- ビューファインダーが大きく見えるが、写真を撮った角度が影響している可能性あり
- フレームセレクターレバーが復活
- ボディの薄型化が噂されているが、対応すべくマウントが隆起している
- 底面には、" Typ ナンバー " の記載はなく、どうやら " Typ " 表記をやめたようだ
- M10は、おそらくM Typ240と同じバッテリー(7.4V)を採用している
他にもFCC認証が通過するまでの経緯も説明しています。加えてLeica Rumorsは、ライカは現行M Typ240の在庫がはけるを待っていて、その後にM10を発表する予定ではないか?と推測しています。