ライカ M10 発表直前 スペック詳細情報(噂)と製品画像が登場
ライカ M10は2017年1月18日に海外発表が期待されていますが、軒下デジカメ情報局が、詳細なライカ M10 スペック情報(噂)を掲載しました。加えてブラックとシルバーの製品画像も掲載されています。
- M10のために特別に開発された2400万画素のフルサイズCMOSセンサー
- 最新世代のイメージプロセッサー「LEICA MAESTRO II」
- ISO 100~50,000のISO感度の範囲で設定可能
- 2GBの内蔵メモリ
- 最高5コマ/秒の高速連写
- カメラ背面の操作部はジョイスティックと「プレイ」、「ライブビュー」、「メニュー」の3つのボタンのみ
- メインメニューからメニュー項目を自由に選んで登録できる「マイカメラメニュー」を採用
- トップカバーにISOクリックダイヤルを搭載
- トップカバーの奥行きがわずか33.75mmとこれまでのM型デジタルカメラの中では最もスリムなフォルム
- 視界を30%広げ、ファインダー倍率を0.73に引き上げたほか、アイレリーフも50%大きく広げたファインダー
- Wi-Fi機能を内蔵 : DNG形式のRAWファイルをダイレクトに送信可能 / ライカM10をリモート操作することが可能
- 電子ビューファインダー「ライカ ビゾフレックス」対応
- サイズ:139 × 80 × 38.5 mm
- 重さ:660g(バッテリーを含む)
- カラー:ブラッククローム、シルバークローム
- 国内予約開始日:1月19日
- 国内発売予定日:2月
- 量販店価格:918,000円(税込)
センサーはM10用に開発された新型2400万画素センサーが搭載され、噂やリーク画像通り上面にISOダイヤルが採用されファインダーも大型化されている模様。Wi-Fiも内蔵しRAWをダイレクトで送信可能でしかもリモート操作に対応し、ボディのスリム化も行われいて正式発表が楽しみになってきました。