ライカTL2 修正ファームウェアをリリース 国内発売は8月を予定
ライカの新型ミラーレス機 ライカTL2と外付けEVF ビゾフレックス使用時に不具合が判明し、海外では販売一時停止、日本国内では発売延期となっていましたが、ライカカメラAGが、修正ファームウェア Ver.1.1をリリースしたと発表しました。日本国内発売は、8月を予定していると告知しています。
平素はライカカメラ製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
「ライカTL2」は、電子ビューファインダー「ビゾフレックス」使用時に不具合が生じる可能性があることが判明し、国内発売を延期しておりましたが、このたび発表されたファームウェア バージョン1.1におきまして、本事象が修正されたことをお知らせいたします。
本事象により、ライカTL2の発売が遅延しましたことを、あらためてお詫び申し上げます。 なお、国内におけるライカTL2の発売日は、8月を予定しています。具体的な日程につきましては、決まり次第ご案内申し上げます。※プレスリリースより
以前から7月28日(金)に修正ファームウェアがリリースされるのではないか?と噂され、すでに海外のライカ正規代理店の公式Facebook上で28日のリリースを示唆していたので、予定通りファームウェアが登場してきた展開に。正式な国内発売日はまだはっきりしていませんが、8月を予定しているので、それほど待たずして発売日の告知が行われるのではないでしょうか。