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ライカ M10 製造過程が良く分かるドイツ ヴェッツラー工場ムービーが登場

ライカが、ドイツ・ヴェッツラー工場でライカ M10が、卓越した技術をもったスペシャリストの手により丁寧に作り上げていく様子を映像に収めた「A masterpiece in the making – your Leica M10.」をYou Tubeに公開しました。

マスターピースが出来上がるまで

ライカM10 ライカが追及する高い品質を実現するために、卓越した技術をもったスペシャリストたちが、ドイツ・ウェッツラーの工場でライカM10を丁寧に作り上げています。ライカM10は、1,100個におよぶパーツを組み合わせて構成され、一つひとつが、高品質や高精度への完璧さを求める情熱をもって組み立てられています。

“Made in Germany”の品質を裏づける厳格な製造指針は、ライカM10にも確実に踏襲されています。このカメラからは、ライカのエンジニアが心血を注いでいる心配りを確かに感じることができるでしょう。ライカM10のボディに触れ、撮影を通じて、1,100個のパーツからなる精緻な構造と、ライカのスペシャリストたちが注ぎ込んだ情熱が、このマスターピースを作り上げていることをぜひ体感してください。※ライカ M10 Made in Germanyより

この映像は以前に観た事があるような気がしますが、新たに公開されたのでピックアップしてみました。

カメラメーカーやレンズメーカーが、製造工場プロモーションムービーを公開する時がありますが、どのメーカーも独自のこだわりと歴史を感じる映像に仕上がっている印象です。ちなみにライカM10は、ライカオンラインストアで918,000円(税込)で販売されているレンジファインダーカメラとなります。