ライカが、M10 to M10-P アップデートプログラムを提供する?
ライカは「ライカM10-P」を発表しましたが、Leica Rumorsが、来年の初めにライカがM10をM10-Pと同等の性能に強化するアップデートプログラムを開始する可能性があると噂しています。
噂されている M10 to M10-P アップデートプログラム内容
- シャッター
- タッチパネル機能
- スピリットレベル (水準器)
- トッププレート
- 全部込みのアップグレード価格 : 2,000ユーロ/ドル前後 (裏付けは取れていない)
- 部分的なアップグレードも可能で、正式発表は今年の後半に行われる
リコーイメージングの「ペンタックス K-1 アップグレードサービス」が話題になりましたが、ライカはM10をM10-Pと同等の性能に強化するアップデートプログラムを提供する可能性がある模様。どうやら部分的なアップグレードも可能で、全部込みで2,000ユーロ/ドル前後と噂しています。
M10-Pの特徴のひとつに " 静音性に優れたシャッター " があり、噂が本当であればM10にも搭載可能になります。M10-Pの前面はライカカメラの象徴であるレッドドットを省略しているので、このアップデートプログラムを使用すれば、レッドドットを残しながらM10-Pと同等の機能を手に入れる事に。