ライカQ2は、センサーが高画素化する以外は据え置き? 2019年発表?
Leica Rumorsが、ライカQ2が2019年に発表され、センサーの画素数が大幅に増加する以外は何も変わらないと噂しています。ライカQは、レンズ固定式フルサイズコンパクト機になります。
- レンズ固定式フルサイズカメラ ライカQ2の噂を入手した
- レンズの焦点距離は28mm、F値はF2.8とフォームファクターの変更はない
- センサーの画素数は大幅に増加する ※現行ライカQは2400万画素
- 画素数の増加は " デジタルズーム " でクロップ可能となり、オプションで75mmが利用可能となる (現行ライカQは、28mm、35mm、50mmのみ)
- ライカQ2は、来年2019年の発表が予想される
現行ライカQ Typ116は国内で2015年6月発売され、特別限定モデル「ライカQ Khaki」「ライカQ 'Snow'」 なども市場投入されています。後継機はどうやら高画素センサーが搭載されそうな感じで、今のところそれ以外は大きな変更は無い模様。
描画エンジン " LEICA MAESTRO II(ライカ・マエストロ)" も据え置きなのでしょうか。ちなみに先日ライカとソシオネクストが、次世代カメラ用SoC開発の協業継続する事を発表したばかりです。この次世代カメラ用SoCは、少なくともライカSL後継機に搭載される可能性が高い気がします。