ライカ 今後発表が期待できる新型カメラ&レンズは？ SL2、M10X、EVF内蔵M、50mm
Leica Rumorsが、今後発表が期待できるライカ 新型カメラ&レンズ情報(噂)まとめ記事を掲載しました。ライカ SL2、M10X、EVF内蔵Mマウントカメラ、Summilux-M 50mm F1.4などの新製品の発表が期待できる模様。
ライカ SL2
- 「ライカSL2」は6月に発表される事はないが、2019年Q3に発表される可能性が高い
- 「ライカQ2」と同じ4700万画素センサーが搭載されると思われる
ライカ M10X
- 2020年に新型「ライカM11」が登場する事はないが、フォトキナ2020年に向けて4700万画素センサー搭載「ライカM10X」が登場する可能性がある
- " X " が何を意味しているのか分かっていないが " xtra resolution " の事を指しているかもしれない
EVF内蔵ライカMマウントカメラ
- EVFを搭載した新型ライカMマウントカメラを開発中と噂されている
- 2400万画素センサーを搭載し、M240に似たボディに仕上がっている
- このカメラは、ネイティブMマウントを採用していて、M10の代替え機として投入されと思われる
ライカ APO Summilux-M 50mm F1.4 Asph レンズ
- マクロ撮影は充分ではないが、最短撮影距離が短いレンズに仕上がっている
ライカの二世代目にあたるLマウント フルサイズミラーレス機「ライカSL2」は、少なくとも2019年下期に登場しそうな気配です。Mマウントカメラは、2機種動きがありそうな感じ。しかし、発表時期は分かっていない模様。
ライカの新製品発表は独自のタイミングで行う事が多いですが、フォトキナに関してはタイミングを合わせて発表する事が多い印象。フォトキナ2020は、5月27日～30日まで開催予定です。