ライカ 新型ゾフォート? 海外認証機関にインスタントカメラ「8214」富士フイルム製造
軒下デジカメ情報局が、海外認証機関にライカの未発表インスタントカメラ コードネーム「8214」が登録されたツイートしました。製造は富士フイルムの模様。
ライカの未発表インスタントカメラ「8214」が海外の認証機関に登録されました。製造は富士フイルム。( ※SOFORTは「2754」) #認証情報https://t.co/6FsRVXtRJo
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 24, 2019
基本的に海外認証機関に登録された機種は、2~3ヶ月以内に発表される事が多いと言われています。ただしライカの発表スケジュールは、独自タイムラインで行われる事が多いので、まだ発表時期に関する情報(噂)は見当たりません。
現行のライカゾフォートは、国内で2016年11月に発売されたインスタントカメラで、ライカ印のゾフォート専用フィルムも展開し、もちろん富士フイルム チェキ用フィルムも使用可能で発表時かなり話題になった機種になります。
今回の認証機関情報では " 富士フイルム製造 " となっていて、富士フイルム 現行モデルのOEMなのかどうか気になるところ。
少し話は変わりますが、富士フイルムは数年前に「スタッズチェキ」「天使のチェキ」など、通常のインスタントカメラとは違う世界観を提案したプロトタイプを公開しています。