ライカM10モノクローム 海外認証機関で確認される コードネーム6376
軒下デジカメ情報局が、ライカが10月に海外認証機関に登録したコードネーム「6376」が、「ライカM10モノクローム」である事を伺わせるツイートをしました。
認証機関に登録されているライカ「6376」の名称は「ライカM10モノクローム」になるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) November 22, 2019
ライカM10発売以降、ライカのモノクロセンサー搭載「ライカM10モノクローム」の市場投入は期待され噂されてきましたが、ついに2020年に登場しそうな展開に。すでに2020年リリースの裏付けが取れた情報(噂)は登場済みで、今回海外認証機関に登録済みの「6376」が「ライカM10モノクローム」という事が判明し2020年に登場する可能性はかなり高いのではないでしょうか。
ライカM10 スペック情報(噂) これまでのまとめ
- 新型4100~4200万画素センサーを搭載
- ライカM10 / M10-P とまったく同じボディスタイル
- カメラデザイン(設計)は、M10とまったく同じである
- すでにテストが行われており、公式発表は2020年が予想される
認証機関に登録済みの未発表カメラは2~3ヶ月以内に発表されると言われていますが、ライカは独自タイムラインで製品発表するので、今のところ詳細な発表時期は分かっていません。あとライカは、5月に開催される「フォトキナ2020」に参加しないと言われています。
ちなみに「ライカM モノクローム Typ 246」は2015年に国内発売されました。