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ライカM10モノクローム 海外認証機関で確認される コードネーム6376

軒下デジカメ情報局が、ライカが10月に海外認証機関に登録したコードネーム「6376」が、「ライカM10モノクローム」である事を伺わせるツイートをしました。

ライカM10発売以降、ライカのモノクロセンサー搭載「ライカM10モノクローム」の市場投入は期待され噂されてきましたが、ついに2020年に登場しそうな展開に。すでに2020年リリースの裏付けが取れた情報(噂)は登場済みで、今回海外認証機関に登録済みの「6376」が「ライカM10モノクローム」という事が判明し2020年に登場する可能性はかなり高いのではないでしょうか。

ライカM10 スペック情報(噂) これまでのまとめ

  • 新型4100~4200万画素センサーを搭載
  • ライカM10 / M10-P とまったく同じボディスタイル
  • カメラデザイン(設計)は、M10とまったく同じである
  • すでにテストが行われており、公式発表は2020年が予想される

認証機関に登録済みの未発表カメラは2~3ヶ月以内に発表されると言われていますが、ライカは独自タイムラインで製品発表するので、今のところ詳細な発表時期は分かっていません。あとライカは、5月に開催される「フォトキナ2020」に参加しないと言われています。

ちなみに「ライカM モノクローム Typ 246」は2015年に国内発売されました。