ライカM10 モノクローム 2020年リリースの確認が取れる 4100万画素センサー搭載
Leica Rumorsが、ライカM10 モノクローム情報(噂)を更新しました。2020年リリースの確認が取れ搭載センサーは4100万画素センサーの模様。加えて別記事で発表間近のライカSL2がドイツの販売店で製品リスト入りしていると伝えています。
ライカM10 モノクローム
- 8月にライカM10モノクロームは、新型4100~4200万画素センサーを搭載していていると掲載したが、それを裏付けるスクリーンショットを入手した
- 撮影可能な画像サイズは、7864x5200pxになる
- この新型ライカM10モノクロームはすでにテストが行われており、公式発表は2020年が予想される
- カメラデザイン(設計)は、M10とまったく同じである
- 追加情報(噂)に乞うご期待
8月にライカM10 モノクロームの情報(噂)が最初に登場しましたが、裏付けが取れた模様です。噂通り4100万画素前後のセンサーを搭載し、センサー以外はまったく同じである事が伺えます。ライカは独自のタイムラインで製品発表を行うので2020年のどの時期にリリースするのか気になるところ。ちなみに現時点でライカは、来年開催されるフォトキナ2020(5月27日~30日)に参加しないと言われています。
ライカSL2
Foto Goerlitzという販売店がすでに掲載済みで、価格は5990ユーロ。様々なスペック情報(噂)が登場済みですが、4700万画素センサー、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)、EVF 520万ドット、改善されたハウジング、大幅に改良したAFを搭載している事が伺えます。発表は噂通り海外で2019年11月6日(水)に行われる模様。