ライカM10-R スペックシートがリーク 新たな製品画像も登場
軒下デジカメ情報局が、7月16日発表が有力視されている「ライカM10-R」のスペックシートとさらなる製品画像を掲載しました。
ライカM10-R 基本スペック
- 撮像素子 : 約4000万画素センサー
- 画像サイズ : DNG 7864 x 5200px / Jpeg 7840 x 5184px
- 静止画フォーマット : DNG(RAW) 14bit、Jpeg 8bit
- 静止画ファイルサイズ : DNG 40~90MB、Jpeg 10~20MB
- バッファメモリ : 2GB
- カードスロット :SDカード
- ISO感度 : ISO100~ISO50,000
- フラッシュシンクロ : 1/80秒
- ファインダー倍率 : 0.73倍
- 背面モニタ : 3インチ TFT液晶 103.68万ドット
- シャッタースピード : 絞り優先Aモード 16分~1/4000秒
- シャッタースピード : マニュアル露出モード 8~1/4000秒
- 連続撮影 : 4.5コマ/秒
- サイズ : 139(W) x 38.5(D) x 80(H) mm
- 質量 : 660g (バッテリー含む)
「ライカM10-R」は4000万画素センサー搭載確定といった感じでしょうか。「ライカM10」は2400万画素センサーを搭載してるので、「ライカM10-R」は高画素モデルといった位置付けでしょうか。「ライカSL2」や「ライカQ2」は4700万画素センサーを搭載しているので、それとは違う新型イメージセンサーを搭載している事になります。高画素化を図った為に連写速度は「M10」と比べると、0.5コマ/秒落ちて " 4.5コマ/秒 " になっている事が確認できます。
今回はシルバーモデルの製品画像も複数枚登場。ブラック/シルバー合わせて11枚の製品画像が確認可能となっています。
国内のライカ公式サイトにも新製品発表に向けたティーザーを掲載。" M " である事から「ライカM10-R」発表は間違いないと思われます。ライカは2020年7月16日(木) 22:00 からオンラインイベントを開催予定。