ライカQ2 モノクロームが、11月に発表される? 復刻レンズは2021年になる?
Leica Rumorsが、ライカQ2 モノクロームが、2020年11月後半に発表される可能性があると噂しています。ただし2021年初旬になる可能性もまだ残っている模様。復刻レンズシリーズ「ライカ M 35mm F2.8 ヘリテイジ リミテッドエディション」は2021年になるそうです。
- 以前噂された「ライカQ2 モノクローム」は、年末までに発表される複数の確証を得る事が出来た
- 11月後半に発表される可能性が高いが、一時期「ライカQ2 モノクローム」は2021年初旬に発表されると噂されていたので、2021年初旬にずれ込む可能性は残っている
- 新作映画の延期が決定しており「ライカQ2 ジェームズボンド 007 リミテッドエディション」リリース日に関する追加情報(噂)はない
- 以前から噂されている「ライカ M 35mm F2.8 ヴィンテージ/ヘリテイジ レンズ」は、おそらく2021年Q2あたりにリリースされるのではないだろうか
9月の時点で「ライカQ2 モノクローム」は2021年の発表が噂されていましたが、どうやら今年中に発表されそうな感じで早ければ11月に発表される可能性が出てきた模様。同時に噂されていた「ライカQ2 ジェームズボンド 007 リミテッドエディション」は、新作映画「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の劇場公開が2020年4月に延期され、今のところ動きはない事が伺えます。
ライカは、復刻レンズシリーズをマイペースで展開しており以前「ズマロンM f5.6/28mm」や「タンバールM f2.2/90mm」を投入し話題になりました。今回の「ライカ M 35mm F2.8」だけでなく「ライカ Noctilux M 50mm F1.2 ヘリテイジ リミテッドエディション」も噂されており、こちらはリーク画像が登場済み。
先日「ライカM10-P Reporter と Black Paint」の噂も登場したばかりで、ライカがそろそろ新製品発表を行いそうな動きが見え隠れしています。