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ライカが「Leica Cine Laser TV」を発表 ライカブランドのレーザーTV(プロジェクター)

ライカカメラAGが「Leica Cine Laser TV」を(開発)発表しました。欧州で2023年Q2に発売予定とのこと。

レーザーTVは、これまでの表現であれば " プロジェクター " となると思いますが、ハイセンスが " レーザーTV " という表現を使い始めた印象があります。すべてライカによって設計・生産されるのか、何かしら家電メーカーが関わっているのか気になるところ。

Leica Cine 1

外観はライカらしい仕上げとなっており。上記のプロモーションムービーを最初に見た時に何気にアップルなのかライカなのかどっちのバッチを付けても違和感無さそうな感じに仕上がっています。

「Leica Cine Laser TV」の公式ページを見てみると、ライカにとって初となるレーザーTVであり自宅でも映画の臨場感を味わってもらう事を目指した製品である事が伺えます。100インチの画像・映像が出力可能で少なくとも4Kに対応している模様。

Dolby Atmos対応スピーカーを内蔵している事もアピールしています。25,000時間以上のホーム シネマ エンターテイメントに耐えられるように設計されてると長寿命である事も掲載。