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噂のライカM6フィルムカメラのレッドドットはLeitz(ライツ)表記になる?

10月に「ライカM6 フィルム レンジファインダーカメラ」の発表が期待されていますが、Leica Rumorsが情報(噂)を更新し、レッドドット部分はライカではなくLeitz(ライツ)のロゴになると噂しています。

Leitz

ライカカメラボディの前面に配置されるライカのロゴをあしらったレッドドットは象徴的なマークですが、今回の新型「M6 フィルム レンズファインダーカメラ」は、初期のライカM6のオマージュでLeitz(ライツ)ロゴが採用されている模様。

なので「ライカM6 TTL」ではなくよりクラシックなモデルになるのではないかと推測しています。ちなみに「ライカM6 TTL」はストロボ撮影時にTTL自動調光が可能なモデルで1998年~2003年に製造されたモデル。「ライカM6」と「ライカM6 TTL」は区別される事が多い印象です。

価格も気になるところでLeica Rumorsは現行の「ライカMP」よりも安価になるのではないかと見てみます。ちなみにライカオンラインストアジャパンの「ライカMP」価格は、715,000円(税込)。

あと「ライカ M6」の中古市場価格も気になるところでマップカメラで価格を見てみると、大体30~60万円あたりの価格帯になっています。あと国内価格は為替の影響を考える必要があり、国内価格がどうなるのか気になるところ。