ホーム > カメラニュース 2022 > ライカLマウント 100-400mm 105mm テレコンバーターの噂 シグマが生産?

ライカLマウント 100-400mm 105mm テレコンバーターの噂 シグマが生産?

Leica Rumorsが、ライカLマウント情報(噂)を更新しました。「100-400mm」「105mm」「テレコンバーター」が登場しシグマが生産に関わりそうな噂となっています。

100-400mm

ライカLマウント「100-400mm」超望遠ズームレンズが噂されており、このレンズは日本製になるもののシグマ版の直接的なリブランディング品ではなく、ライカが設計した要素・機能がいくつか採用される模様。価格は2,500ドル/ユーロぐらいになると思われ、正式発表は2023年Q1になるはずであると噂しています。2,500ドルを単純に現在のレートで円に換算してみると約36万円になります。

「105mm F2.8 マクロ」もしくは「105mm F1.4

シグマは「105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」をラインアップしていますが、どうやらライカからも「105mm F2.8 マクロ」が登場する模様。ライカはこのレンズを含む日本製のレンズを何本か発表すると噂しています。もう1つの可能性としてシグマ「105mm F1.4 DG HSM | Art」をベースとした「Summilux-L 105mm F1.4」の可能性がある模様

テレコンバーター

ライカブランド初のLマウント用 1.4X テレコンバーター発表の噂もあり、価格は800ドル/ユーロぐらいになる模様。ちなみにシグマのLマウント 1.4x テレコンバーター「TELE CONVERTER TC-1411」の希望小売価格は60,500円(税込)。 2023年Q1の発表が予想され、2.0x テレコンバーターは2023年後半の発表を予想しています。800ユーロを単純に現在のレートで円に換算してみると約12万円になります。

内容を見る限りシグマは生産を請け負いそうな印象です。