ブラックペイントの「ライカM11」開発中の噂「ライカM11-R」的な?
Lecia Rumorsが、ライカがブラックペイントを施した「ライカM11」を開発している可能性があると噂しています。
「ライカM11-D」と「ライカD-LUX8」に加えてライカは新しいブラックペイントの「M11」カメラを開発していると噂されていると掲載。今のところこの機種が「ライカM10-R ブラックペイント」ようなリミテッドエディションになるのかどうか分かっていない模様。しかしその可能性は高いと見ています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
- 無印M10 … M型ライカの基本モデル
- M10-P … シンボルであるレッドドットを排し静音シャッターを採用したストイックなモデル
- M10-R … M10に静音シャッターを採用したモデル ※レッドドットあり
- M10-R ブラックペイント … 光沢感あるブラックペイントしたモデル ※レッドドットなし
- M10-D … 背面モニタを排し露出ダイヤルを配置したフィルムライクなモデル
「ライカM10-R」はざっくり言うと、4000万画素センサーを搭載し「ライカM10-P」の静音シャッターとタッチパネルを採用した感じのモデルになります。現行M型ライカはすでに「ライカM11」と「ライカM11-P」をラインアップしているので、次に登場するM型ライカは「ライカM11-R ブラックペイント」的なモデルが登場しても驚きではありません。「M11-R」になるのか、また別のM型ライカになるのか色々想像してしまいます。
今年はライカMシステム70周年にあたる年なので、リミテッドエディションになるのか通常モデルになるのか気になるところ。