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ライカ社主 アンドレアス氏「中判カメラを依然開発中」「シグマBFは基本的にライカT」

The Phoblographerが、ライカ社主 アンドレアス・カウフマン氏 インタビュー記事を掲載しました。その中で興味深い事を語っているので一緒に見てみましょう。

ライカ

シグマBFは基本的にライカT ※ライカT : Lマウント APS-C ミラーレスカメラ
ここ最近噂されているEVF搭載M型ライカについてはノーコメントだったものの、「シグマBF」に触れ非常に挑発的な言葉を発しながら " シグマBFは基本的にライカT " である事を認めたと掲載。なぜライカがフルサイズセンサー搭載「ライカT」的な機種を開発しなかったのか?という質問には「ライカはAPS-Cから距離を取りたい」と語ったとのこと。

中判カメラを開発中
以前にアンドレアス氏はメディアに向けて中判カメラを開発中である事を語ったことがあるそうで、再度質問してみると「中判カメラは実際に存在し、依然開発中である」と語ったとのこと。詳細は語らなかったそうですが、開発は容易ではないと明言したそうです。