ライカ EVF搭載M型カメラ (M11V?) 10月発表の噂
Leica Rumorsが、以前から噂されているEVF搭載M型ライカ「ライカM11-V (仮名)」が2025年10月に発表される噂を掲載しました。

EVF搭載M型カメラ
この新しいモデルは「ライカM11-P」がベースとなっており、このEVFを搭載した新型カメラが「ライカM11-V」ではなく「ライカMV」と名付けられる可能性がわずかに残っているとのこと。

光学式レンジファインダーは継続
「ライカM12」と「EVF搭載M型ライカ」は異なる2つのモデルであり、光学式レンジファインダーが終焉を迎える訳ではないと解説。
ライカM12は2027年以降?
現行「ライカM11」シリーズはファームウェアアップデートもあり当面販売を継続する予定で、「ライカM12」は2025年に登場する事はなく、2026年も登場しない可能性がある模様。ただし2026年末に近い時期は除くと注意書きがあり。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
今年は「ライカI」が登場してから100周年を迎え世界中で100周年を記念したイベントが開催され、100周年記念モデルが続々登場しています。EVF搭載M型ライカを投入し、ライカが次の100年に向けて一歩を踏み出すには良いタイミングかもしれません。M型ライカだけに視認性が高く性能の良いEVFが搭載される事に期待です。