2025年 ライカが発売したカメラ&レンズを振り返る
2025年にライカカメラAGが発売したカメラとレンズを一緒に振り返ってみましょう。

ライカ カメラ 2025
- ライカSL3-S
- ライカ ゾフォート2 Burton Edition
- ライカM11-P Safari
- ライカM11-D 100 YEARS OF LEICA
- ライカD-LUX8 100 YEARS OF LEICA
- ライカ ゾフォート2 100 YEARS OF LEICA
- ライカM11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN”
- 2025年11月 … ライカM EV1
- 2025年11月 … ライカQ3 モノクローム
- 2025年11月 … ライカSL3 Reporter
今年は「ライカI」が登場してからちょうど100年。しかもM型ライカ生産台数累計100万台目達成し、様々な100周年記念モデルや様々なアクセサリー類が発売されました。新機軸としてEVFを搭載した「ライカM EV1」を発売し、この機種が市場に受け入れられるのかどうか注目したいところ。「ライカQ3 モノクローム」も発売。Lマウントは「ライカSL3-S」を発売し、ダークグリーンのボディカラーを採用し堅牢性を向上させたReporterシリーズ「ライカSL3 Reporter」も投入。ちなみにSafariシリーズは、オリーブグリーンカラーが印象的な特別仕様モデルになります。
ライカ レンズ 2025
- ライカ ズミルックスM f1.4/50mm クラシックシリーズ
- ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.
- ライカ ズミルックスM f1.4/35 ASPH. (Safariエディション)
- ライカ ズミルックスM f1.4/50 ASPH. (Safariエディション)
- ライカ ズミクロンM f2/28 ASPH. (Safariエディション)
- ライカ ズミルックスM f1.4/50 クラシックシリーズ (グロッシーブラックペイント)
ライカはレンズの他にもモノクロームフィルム「ライカMONOPAN 50」も8月に発売。Lマウントアライアンスに「Viltrox」と「SIRUI」が新規加入を果たしました。ライカはここ数年好調を維持しており、今後の展開に注目です。機械式時計も着実にラインアップを拡充中。