ニコンが、CP+に連動してFXレンズ 新18–35mm f/3.5–4.5G ED を発表する見通し
Nikon Rumors が、1月31日から横浜で開催されるCP+ 2013に連動してニコンは、新たなFXフォーマット用レンズ Nikkor 18–35mm f/3.5–4.5G ED を発表する予定であると噂しています。
- ニコンは、1月末から開催されるCP+ 2013に合わせて少なくとも新しいフルサイズ用レンズを1本発表する予定である
- ニコンは2013年はDX製品展開に集中していると思われていたので、このレンズの発表は驚きだ
- 18mmの焦点距離とF3.5の明るさは、多くの写真家に受け入れられ易いレンズである
- 18–35mm F3.5–4.5は、最軽量のFXレンズに仕上がっていると思う
- フィルター径: 77mm
- 重量 : 400g
- レンズ構成 : 8群12枚
- ニコンは、2000年にAi AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDを発売している
- ニコンは多くの新製品をCP+で発表すると思われ、今のところDX機の新情報を掴んでいないが、開催までの2週間で色々情報が入ってくるかもしれない
- そろそろ新しいCoolpixが発表される時期でもある
情報(噂)が正しければFXレンズの中で最軽量のレンズになっているようで、D600でフルサイズデビューしたユーザーさんも扱い易いレンズに仕上がっていそうな予感♪
1月初旬のCES 2013では、Nikon 1 J3とNikon 1 S1が発表されましたから、CP+ 2013では新型DX機の登場も期待したいところです。開催されるまでの2週間、色々情報(噂)が流れてきそうですから目が離せませんね。