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ニコンは、ソニーの2000万画素センサーをDX機に採用すのだろうか?

Nikon Rumors が、ソニーがα58に搭載すると噂されている2000万画素センサーをニコンが、DX機に採用するのか見守り続ける必要があると思考を掲載しています。

  • 数週間以内に発表されるソニー α58には、新型2000万画素センサーが採用されているといわれている
  • ニコンが、この先この2000万画素センサーをDX機に採用するかどうか見守り続ける必要がある
  • 今のところD7000の後継機には、2400万画素センサーが採用されると噂されている
  • 現行ラインアップでは、D800とD600のセンサーはソニー製、D5200のセンサーは東芝製、D4とD3200のセンサーはニコン製となっている

今までの動きだとニコンのDX機はすべて2400万画素センサーに置き換えられる流れだと思いますが、今後ニコンがこのα58に採用されると言われている2000万画素センサーを採用するかどうかちょっと微妙な気もします個人的に。ペンタックスとかは、この2000万画素センサーを採用する可能性はあるかもしれません。逆にD7000後継機に採用されると噂されている2400万画素センサーがソニー製であれば、ソニー α78にも採用されている可能性の方が高いような気もします。

あとこの2000万画素センサーが、2400万画素センサーとくらべてISO高感度耐性がどのくらい優れているか注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。ニコンの場合は、D7000とD300Sの後継機に関しては、ひとまずD7000の後継機はD300Sの代替機として登場すると噂されていて、一時的(?)に1機種に統合されるような流れもありますから、ほんと実際発表されてみないとって感じですね。