ニコン D7100 は、説得力ある高画質を達成している小さなフラッグシップ
PHOTO YODOBASHI が、ニコン D7100 のレビューとサンプル画像を掲載しています。ニコン D7100は、他のモデルは不要に思える程の説得力のある高画質を達成していて、「本気で撮る」ことの出来る「一番美味しいカメラ」と評価しています。
- D7000の登場から約2年半の時を経て姿を見せたD7100
- 大幅な画素数アップとローパスフィルターレスという仕様を冠しての登場に、期待は膨らむばかり
- ディテールを細かく描写してくれる再現性
- ハイライトからシャドウへの見事な階調表現に脱帽
- ローパスレスなどの不安があったが、見事な階調特性、なだらかなグラデーション、そして目の覚めるような解像感、「味」まで感じさせてくれる画像に驚きながらの撮影だった
- もはや他のモデルは不要に思える程の説得力のある画質
- 「本気で撮る」ことの出来る「一番美味しいカメラ」である
いや~絶賛のレビューそしてディテール描写の良さが伝わってくるサンプル画像の数々で、思わず物欲わいちゃう記事になっていますね♪
現時点でDXフォーマットのフラッグシップ機にあたるD7100ですが、測距ポイントの増加やD4と同等のアルゴリズムの採用、AF性能も大幅アップされているし、防塵防滴ボディにフルサイズ機と比べて取り回しの良いボディサイズと重量ですから、ニコンユーザーじゃなくても一度は使ってみたくなる機種に仕上がっていそうな予感です。