ニコン D610 のスペックは、基本的にD600と同じようです
Nikon Rumors が、ニコン D610のスペック情報(噂)を掲載していて、どうやらD610のスペックは基本的に現行のD600と同じで、ダスト問題を改善しただけの機種になるかもしれない推測しています。
- ニコン D610の最初のスペック情報を入手したのだが、現行のD600と100%同じスペックとなっている
- 2430万画素センサー (サイズL 6016×4016ピクセル)
- ISO100~6400
- AFポイント 39点、クロスタイプセンサー 9点、f/5.6超~f/8未満は中央33点
- ファインダー視野率 100%
- 2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
- 動画機能 : 1920×1080 30p/25p/24p
- 背面モニタ : 3.2型 約92万ドット
- バッテリー EN-EL 15、バッテリーグリップも同じ MB-D14
- サイズ : 141 X 113 × 82mm
- さらなる追加情報(噂)を収集中であるが、上記のスペックリストには掲載されていない進化/改善されてる箇所があるかもしれない
- D610が現行のD600とサイズが同じということは、シャッターメカニズム(ダスト問題)を改善した以外まったく同じカメラに仕上がっているかもしれない (外付けフラッシュが、SB-900->SB-910 に改良されたように )
以前このD610の情報(噂)が登場した時点で、" ダスト/オイル問題を改善した機種で他の新機能は採用されない " と噂されていましたからそれを少し裏付けるようなスペック情報となっています。
今のところニコン D610は、10月発表が期待されていますから、本当に発表される流れであるならば、今後追加情報が登場することが予想されます。