ニコンが、新描画エンジンを採用した D4S の開発を発表
ニコンが、フラッグシップ機 D4S (D4 後継機) の開発を発表しました。新描画エンジンが採用し高画質・AF性能を向上させているとのこと。1月6日から開催されたCES 2014で参考出品しているそうです。
- デジタル一眼レフカメラの次世代フラッグシップモデル「ニコン D4S」を開発
- 界最大級の国際家電見本市「2014 インターナショナルCES (2014 International CES)」のニコンブースにて、参考出展
- 「D4S」は、ニコンデジタル一眼レフカメラの新たなフラッグシップモデルとして、従来機「D4」と比較し、新画像処理エンジンの搭載によってさらなる高画質化、AF性能の向上などを実現
まだ発売時期や価格などの詳細は未定となっていますが、少なくともまずはソチオリンピックに向けてスポーツ写真家に優先的に供給を開始するのではなかと想像してしまいます。
CES 2014に参考出品すると書かれていますので、海外の映像関係サイトでの掲載に期待です。
それほど待つことなくD4Sのスペック情報もネットに登場してきそうな予感。