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ニコン D810 本体画像が登場 海外レビューサイトがフライング掲載

expertreviewsがニコン D810のレビューページをフライング掲載した模様。すでにページは削除されていますが、Googleキャッシュにそのページのデータが残っていてレビューとD810本体画像が確認可能となっています。ニコン D810は、本日6月26日発表が期待されています。※Update : Googleキャッシュの方も削除されたようです。

ニコン D810 本体画像 フェイクの可能性あり

少しISO感度の高い画像ですが、D810のディテールを確認できる本体画像となっています。

まったく新しい3630万画素センサーは、ローパスレス仕様で、描画エンジン EXPEED4との組み合わせにより、クリーンでシャープな画像を実現、そして処理も高速になっているそうです。

噂通りsRAWにも対応していて、ISO64~12800 (拡張でISO32~51200)、ライブビューモードで電子先幕シャッター、D4Sと同じMulti-CAM 3500FX 51-point AFシステムを採用していますが、4Kには対応していないとのこと。

人間工学的によく考え抜かれた使い勝手で、多くの写真家からフィードバックを得て仕上げられた模様。新たなグリップも採用されていて、さらに持ち易いと高評価のレビューになっています。背面液晶の解像度も921Kから1299Kに引き上げられていて、分割画面モードも追加されているそうです。