米国ニコン DXラインを無視していないとコメント エキサイティングなレンズの登場も示唆
Nikon Rumorsが、Dpreviewの米国ニコン インタビュー動画の中で、" 決してDXラインを無視している訳ではなく、近いうちにエキサイティングなレンズ(の発表)を見込んでいる " とコメントしていると伝えています。
- Dpreviewが、米国ニコン Steve Heiner氏インタビュー動画を公開している
- このインタビューの動画の中で " ニコンは決してDXラインを無視している訳ではなく、近いうちにエキサイティングなレンズ(の発表)を見込んでいる " と興味深いコメントをしている
- Steve氏はインタビューの最後に " FXに移行して、FX機を購入して欲しい " とも語っている
APS-C市場にEOS 7D Mark IIを市場投入したキヤノンと比べると、ここ最近のニコンはFX(フルサイズ)にシフトした戦略で、今後のDXラインアップの展開が気になるところです。
採算の良い中上位クラスの一眼レフカメラの比率が高まっていて、D4SD810のようなリフレッシュ強化版や新たにD750などFXラインアップは積極的ですが、この1年DXラインアップは動きがないので、2015年何かしら動きがあるのでしょうか。
そして " エキサイティングなレンズ " も示唆していて、2014年中にくるのか、2015年初旬にくるのか楽しみになってきました。でも " FX機を購入して欲しい " のコメント見る限り、今後もFX中心に展開していく印象です。