ニコン 天体撮影仕様 D810 が発表される? Hα線に対する感度を向上
Nikon Rumorsが、あくまで噂としながらもニコンが、天体撮影仕様 D810 スペシャルバージョンを2月第1週に発表する可能性があると掲載しています。キヤノン EOS 60Daのような長時間露光など低ノイズが厳しく求められる天体撮影に最適化されたカメラで、Hα線に対する感度が向上していると噂しています。
- 入手したばかりの噂がここにある
- 2月第1週(おそらく2日か3日)にニコンは、まったく新しい新製品を発表する
- それは天体撮影仕様のD810スペシャルバージョンで、Hα線に対する感度が向上しているモデルである
- いきなり舞い込んできた情報(噂)で他の情報源から裏付けを取る時間がなく、" わずか60%しかない " 信憑性の記事とする
- 2012年にさかのぼるとキヤノンは、このような天体撮影に最適化された EOS 60Da を市場投入している
- ニコンは、オフィシャルサイトに天体写真に関する記事をいくつか掲載している
まだ裏付け作業はされていない情報(噂)のようですが、天体撮影に最適化されたFX機がCP+ 2015に向けて発表されるのでしょうか。すでにニコンの発表が期待できる新型カメラ&レンズの記事が登場していますが、この天体仕様 D810 スペシャルバージョンも発表されるのかどうか気になるところです。
今週から来週にかけて各メーカーから2月12~15日まで開催されるCP+ 2015に向けた新製品発表が期待されています。