ニコン DX 16-80mm F2.8-3.5 が夏に発表? 500mm/600mm F4をリニューアル?
Nikon Rumorsが、ニコンが DXレンズ NIKKOR 16-80mm f/2.8-3.5 (16-85mm f/3.5-5.6G 後継レンズ)を夏に発表する可能性があると噂しています。加えてFX対応超望遠レンズ AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR と AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR がリニューアルされるようです。
- 500mm f/4 と 600mm f/4 がリニューアルされる他に、ニコンは APS-C デジタルカメラ用 DXレンズ NIKKOR 16-80mm f/2.8-3.5 (もしくはf/2.8-4.0)を発表する可能性がある
- このレンズは、現行 AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR の後継レンズになると思われる
- しかし別のレンズフードが採用されていて、ラウンドというより、スクエアに近い形状のフードに仕上がっているようだ
500mm f/4 と 600mm f/4 は、すでに " 蛍石レンズ / Fluorite Lens " が採用された特許も出願されていて、Nikon Rumorsは、この1ヶ月~2ヶ月で発表される可能性があると噂しています。
そして今回 DXレンズ NIKKOR 16-80mm f/2.8-3.5 (もしくはf/2.8-4.0)も発表される可能性があるそうで、連動して 新型 DX機の発表があるのかどうか気になるところです。ちなみに現行の AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR は、2008年2月に発売された本格的な広角撮影が楽しめるDX 常用標準ズームレンズになります。