ニコン D750 にシャッター問題 2014年10月~11月に生産された一部のD750
ニコンが、2014年10~11月に生産された一部の Nikon D750 にシャッターの不具合が発見され、対象なる製品番号のD750は、シャッター点検・修理を無償で行うと発表しました。
2014年10~11月に生産された一部のD750でシャッターが正常動作せず、ケラレが生じる場合があることが判明し、対象となる製品番号も把握していて、自分のD750がその対象かどうか分かるように " 製品番号確認ページ " が用意されていて、所有しているD750の製品番号を打ち込むと、対象になっているD750かどうか分かるようになっています。
点検・修理対象のD750は、修理センサーに送付するか、ニコンプラザ、サービスセンターへの持ち込みも受け付けていてプレスリリースに詳細が掲載されています。納期は、おおよそ1週間で、カスタマーサポートセンサーへの問い合わせも受け付けています。
ニコン D750 は2014年9月25日に発売されたフルサイズ機で、比較的に初期に生産されたロットでシャッターに不具合が生じたようです。