ニコン ニッコールレンズ累計生産 9,500万本 を達成
ニコンが、ニッコールレンズ / NIKKOR Lens の累計生産本数が、2015年7月中旬に9,500万本を達成した事を発表しました。
株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)のレンズ交換式カメラ用の「NIKKOR(ニッコール)」レンズの累計生産本数が、2015年7月中旬に9,500万本を達成しました。
ニコン(当時:日本光学工業)は、1959年に一眼レフカメラ「ニコンF」を発売し、この「ニコンF」と同時に発売された「NIKKOR-S Auto 5cm f/2」などが、最初のニコン一眼レフカメラ用「NIKKOR」レンズです。このレンズの発売以来、長きにわたり「NIKKOR」の伝統を引き継いでいます。※プレスリリースより
今月は、 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR、AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR、AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR が発売され今後も精力的にニッコールレンズ ラインアップの拡充は続いていくと思われます。
現在も 200-500mm 超望遠ズームレンズ や 24-70mm f/2.8 VR の新レンズ発表が噂されています。