ニコンが、D5 開発発表 FXフラッグシップ機
ニコンが、FX フラッグシップ機 G5 (D4S 後継機)の開発発表しました。加えてワイヤレストランスミッター「WT-6」とニコンスピードライト最上位モデル「SB-5000」開発中である事を明らかにしています。
株式会社ニコン（社長：牛田 一雄、東京都港区）は、次世代プロフェッショナルモデルとなる、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5」の開発を進めています。 また、撮影した画像の転送などが可能なワイヤレストランスミッター「WT-6」およびニコンスピードライトの最上位モデル「SB-5000」もあわせて開発中です。
完成度をさらに高めた次世代プロフェッショナルモデル「ニコン D5」をはじめ、豊富なNIKKORレンズや先進的なアクセサリーなどを提供することにより、ニコンは映像表現の可能性をさらに追求してまいります。※プレスリリースより
以前からニコン D5は噂され期待されていましたが、まさかこのタイミングで開発発表があるとは思いませんでした。すでに9月に " ニコン D5 スペック情報(噂) " が登場し、D5のスペックを推測させる " ニコン D4S XQDカード vs SDカード 公式 処理速度テスト動画 " を公開しています。