ニコン 70-300mm f/4.5-5.6G 後継レンズは、VR有無 2バージョンが用意される?
Nikon Rumorsが、ニコンのFX対応望遠ズームレンズ AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED 後継レンズが数か月後に発表されると噂しています。どうやら " VR (レンズ内手ブレ補正機構) " 有無による2バージョンが用意される模様です。
- 今後数ヶ月にニコンが、現行 AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED のアップデート/リフレッシュを行うと噂されている
- VR有無による2つのバージョンが発表される
- VRありバージョンと、より安価なVR無しバージョンを用意するようで、このニコンの動きは興味深い
- ちなみに最新DX標準ズームレンズ AF-P DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G も、VRありバージョンとVR無しバージョンが用意されている ※日本国内未発表
- 現行の AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED は、2006年12月に発表された望遠ズームレンズである
FX対応望遠レンズは、どちらかというとハイグレードレンズを中心にリニューアルが進んでいる印象ですが、比較的買い易い価格帯の望遠ズームの後継レンズも期待できそうな情報(噂)が登場してきた印象です。
ニコンはニッコールレンズの出荷価格 / 希望小売価格を改定し引き上げたので、このようなVR有無バージョンは価格面が影響しているのかな?とふと思ってしまいました。