ニコンが、全英オープンゴルフとFINA世界水泳選手権に協賛へ 100周年を国内外にアピール
ニコンが「第146回全英オープンゴルフ」と「第17回 FINA世界水泳選手権大会」に協賛する事を発表しました。ニコンロゴ・ニコン創立100周年記念ロゴを会場内に掲出し、もちろんNPS(ニコン・プロフェッショナル・サービス)のサービスデポを設置しプロフェッショナルフォトグラファーをサポートするとのこと。
株式会社ニコン（社長：牛田 一雄、東京都港区）は、「第146回全英オープンゴルフ（The Open Championship）」（開催地：英国・ロイヤルバークデール、開催期間：2017年7月20日～23日）に協賛します。
「全英オープンゴルフ（The Open Championship）」は、世界メジャートーナメントの一つで世界最古の歴史と伝統を誇る大会です。150年以上にわたり、世界トップレベルのゴルフ選手が出場してきました。ニコンは、1993年よりオフィシャルスポンサーとして本大会に協賛しています。
大会期間中は、「Nikon」ロゴと「ニコン創立100周年記念」ロゴを会場内に掲出し、ニコンブランドおよびニコン創立100周年を国内外にアピールします。さらに、大会を訪れるプロフェッショナルフォトグラファーを対象に、「NPS（ニコン・プロフェッショナル・サービス）」のサービスデポを設置し、カメラ機材の点検、清掃、応急修理、貸し出しなどのサポート・サービスを提供します。※プレスリリースより
株式会社ニコン（社長：牛田 一雄、東京都港区）は、国際水泳連盟（FINA）が主催する「第17回 FINA世界水泳選手権大会」（開催地：ハンガリー・ブダペスト、開催期間：2017年7月14日～30日）に協賛します。
FINA世界水泳選手権大会は、208の国と地域が加盟する国際水泳連盟が2年に1度開催しています。今大会には世界の約190の国と地域から約2,500名のトップ選手が出場し、競泳、飛込、高飛込、水球、遠泳、シンクロナイズドスイミングの全6競技75種目が行われ、大きな注目を集めます。当社は2007年から、同連盟が主催する「世界水泳選手権大会」および「世界短水路選手権大会」に、オフィシャルFINAパートナーとして協賛しています。
大会期間中は、男子選手のゼッケン、プールサイドの看板、フォトグラファーが着用するビブスなどに「Nikon」ロゴを掲出するほか、「ニコン創立100周年記念」ロゴも会場内に掲出し、ニコンブランドおよびニコン創立100周年を国内外にアピールします。また、特設ウェブサイト「FINA/Nikon Gallery」にて、臨場感あふれる大会の様子やアスリートの姿を紹介します。さらに、大会を訪れるプロフェッショナルフォトグラファーを対象に、「NPS（ニコン・プロフェッショナル・サービス）」のサービスデポを設置し、カメラ機材の点検、清掃、応急修理、貸し出しなどのサポート・サービスを提供します。※プレスリリース
ニコンは、2017年7月25日(火)に創立100周年を迎えますが、両大会はその前後に開催されニコンが100周年をアピールする絶好の場となっています。大きなスポーツイベントでNPSが、プロ写真家をサポートするのが当たり前になっていますが、両大会でもサポート・サービスを提供するとのこと。
個人的にNPSで思い出すのが2013年に公開された「The Heart of the D4 - NPS」で、ニコン D4のバラシ→診断・修理→組み立てを20分42秒で終わらせる映像となっています。