ホーム > カメラニュース 2017 > ニコンが、8Kカメラ&レンズを開発へ 牛田社長インタビュー記事

ニコンが、8Kカメラ&レンズを開発へ 牛田社長インタビュー記事

朝日新聞 DIGITALが、ニコン 牛田一雄社長インタビュー記事を掲載し、8K対応した解像力のカメラの製品化を目指し、8Kに対応したレンズとセンサーを開発していく予定であると伝えています。

  • デジカメは高精細の「8K」に対応した製品の開発を進め、スマホと差別化する戦略
  • デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、「絶対的に画質を上げる」(牛田社長)ことでスマホと差別化していく方針
  • 電機メーカーが開発を急ぐ8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざす
  • 8Kに対応した高性能なレンズとセンサーを開発していくという

ニコンはすでに現行ラインアップで 4K UHD に対応しつつあり、次世代機では " 8K " を視野に入れている事が伺えるインタビュー記事となっている印象。すでに開発発表済みのD850は " 8K タイムラプス " に対応しています。