ニコン 100周年記念カメラ&レンズ 出荷一時停止 専用ケースのロゴ印刷が剥がれる問題
ニコンが、創立100周年記念カメラとレンズの出荷一時停止を告知しました。ニコン創立100周年記念モデルの一部のカメラ・レンズ製品において、付属の専用金属ケースのロゴ印刷が剥がれる事が明らかになり出荷を一時停止を決断した模様。出荷再開は、2017年10月下旬を予定しています。
ニコン創立100周年記念モデルとして販売中の一部のカメラ・レンズ製品において、付属の専用金属ケースのロゴ印刷がはがれる問題があることが判明したため、出荷を一時停止いたします。
今回、出荷を一時停止する製品は、「D5 100周年記念モデル」、「D500 100周年記念モデル」、「NIKKOR F2.8ズーム トリプルレンズセット 100周年記念モデル」の3製品となります。受注期間は2017年6月15日から8月31日で、7月28日(「D5 100周年記念モデル」のみ8月5日)から販売を開始しておりました。 いずれも、100周年記念ロゴとシリアルナンバー刻印プレート付きの専用金属ケースが付属されているため、出荷を一時停止させていただくことになりました。※プレスリリースより
ニコン D5 100周年記念モデルが発売日直前に発売延期となった事がありましたが、今回は専用金属ケースの問題で「D5 100周年記念モデル」「D500 100周年記念モデル」、「NIKKOR F2.8ズーム トリプルレンズセット 100周年記念モデル」3製品の出荷停止となっています。
出荷の再開は品質向上に万全を期し、2017年10月下旬を予定していると掲載しています。注文受付自体は、変更なく8月31日(木)まで受け付けるとのこと。