ニコン D610が、プラハ最大のカメラ店でディスコン扱いになった模様
Nikon Rumorsが、チェコ共和国 プラハ最大のカメラ店 fotoskoda で、ニコン D610がディスコン扱いになっていると伝えています。
- ニコン D610ボディとすべてのレンズキットが、プラハ最大のカメラ店でディスコン扱いになっている (jiz neni v prodeji = discontinued)
- 米国でD610は、約1,496ドルと馬鹿げた価格で販売されていて、あと300ドル追加すればはるかに優れたD750が購入できるのだ
- ニコン D610は、2013年10月発表され、基本的に仕様はD600と変わらない機種になる (0.5コマ/秒 強化された事は除く)
- D600は2012年12月に登場し、D610は発売から5年以上経過するが、まだ販売終了していない事に驚きを隠せない
ニコンダイレクトやヨドバシを確認してみましたが、D610はまだ普通に販売中です。2018年はD750 後継機の登場が期待されていますが、このD6xxラインを含めてエントリークラス FX機の構成がどうなっていくのか気になるところです。