NAB 2018 ニコンブース なぜか大き目 (フルサイズ)ミラーレス機発表の憶測
Nikon Rumorsが、NAB 2018 ニコンブースが、JVC / 富士フイルム / Arri などのブースと同じぐらいの大きさで、(フルサイズ)ミラーレス機発表に関する憶測記事を掲載しました。情報(噂)に基づいた記事ではなく、あくまでも憶測となっています。
NAB 2018は、4月7日(土)~12日(木)までラスベガスで開催される放送メディアの総合イベントで、ニコンは2016年と2107年は不参加だった模様。会場マップを見てみると、業務的にも映像に力を入れているキヤノンブースと比べると小さいですが、富士フイルムやARRIなどと同じぐらいのブース面積である事が分かります。
3月に横浜で開催されるCP+ 2018の可能性は残っているとしながらも、NAB開催前に新型ミラーレス機が発表されるかもしないないという憶測を引き起こしているそうです。他にも真偽不明ながらもサードパーティ製レンズメーカーが、ニコン (フルサイズ)ミラーレス用レンズを発表する噂がある事にも触れています。
ちなみにNikon Rumorsは、憶測記事である事を踏まえて " フルサイズ " という表現は一切使っていません。今年はフォトキナも開催されるし、2月後半にフルサイズミラーレス機に動きがあるのではないか?という憶測もあり、右往左往しています。