ニコン 最初のフルサイズミラーレス機は、α7 III 対抗機になる？ 価格は2000ドルぐらい？
Nikon Rumorsが、ニコン フルサイズミラーレス情報(噂)を更新しました。ソニー α7 IIIをターゲットにした機種に仕上がっていて、価格は2000ドルぐらいになる可能性があると噂しています。パワーズームレンズも用意される模様。
- ニコンの新型ミラーレスカメラは、ソニー α7 IIIをターゲットにしていると噂されていて、これは目標価格は2000ドルぐらいで2400万画素あたりのセンサーを搭載している事になる - ニコンはD850という素晴らしい高画素機をラインアップしているので理に適った話である
- ニコンの新型ミラーレスカメラは、まだ明らかになっていない特長ある機能が搭載されていると思われる
- このカメラは、人間工学に基づいて設計されている
- 少なくとも1本のミラーレス ズームレンズは、パワーズームが採用されている (動画撮影用)
- 日本のニコンは、この1ヶ月にプロジェクトに関わる関係者とまもなく情報の共有を開始するはずである ※少し意訳しています
- 我々は、さらに詳細なスペックを入手し始めるはずである
すでに登場済みのニコン ミラーレス情報(噂)
- 正式発表はフォトキナ 2018開催直前に行われると噂され、発売はフォトキナ 1ヶ月後になると予想されている (2018年後半に発表されると複数の情報を掲載済み)
- ニコンの新型ミラーレス機は、9月に開催されるフォトキナ 2018で間違いなく公開される
- 新型カメラ1台と新レンズ2本が最初に(フォトキナに向けて)発表され、フォトキナから4～6ヶ月後に他のレンズ群が発表される
- ニコンは現在多くの新ミラーレスレンズを開発中で、これが最優先事項であると教えてもらった
- 最も可能性が高いシナリオは、最初にフルサイズミラーレス機が登場し、おそらくAPS-Cモデルがその後に続いて登場してくるのではないだろうか、しかしこれに関して確認は取れていない
ソニー α7 IIIはかなり評価が高いベストセラー機で、ソニーはこの機種を " ベーシック・モデル " と謳いフルサイズミラーレス市場の敷居を上げ、競合メーカーのベンチマークとなる機種になると言われていますが、ニコンはまず最初に対抗機を投入してきそうな情報(噂)の登場です。
パワーズームレンズも用意されそうな展開で、FX/DX機とは違いミラーレス機らしいライブビュー撮影を実現している事に期待。どのようなコンセプトに仕上がっているのか楽しみになってきました。