ホーム > カメラニュース 2018 > フォトキナ ニコンとキヤノンの新製品発表に注目が集まり過ぎて他社の発表機種は少なめ?

フォトキナ ニコンとキヤノンの新製品発表に注目が集まり過ぎて他社の発表機種は少なめ?

ニコンは8月23日にフルサイズミラーレス機を発表するのはほぼ確実で、裏付けは取れていませんがキヤノンのフルサイズミラーレス機もフォトキナ 2018に向けた(開発)発表が期待されています。そんな中、 八百富写真機店がフォトキナ2018はニコンとキヤノンに注目が集まり過ぎて他社の新機種発表は意外と少なめになりそうな業界ツイートをしています。

富士フイルムは " X-T3 " や " GFX 50R " などを発表しそうな感じですが、オリンパスはすでにフォトキナで主要製品を発表せず2018年初旬にハイエンドカメラを発表する事が有力視され、ソニーは " α7S III " や " α6700 " が期待されているものの映像系イベントでは発表せずサプライズ発表する傾向があるのも確か。パナソニックは、2018上半期にG9やGH5Sなどを投入済みで、LX200の噂はあるものの次世代MTF機はオリンパスも含め2019年以降になりそうな予感。

聞こえてきた足音はどのメーカーの足音なのでしょうか。だけにリコー?フォトキナあたりでリコー 新型GRの登場には期待したいところです。

今後1ヶ月ぐらいはフォトキナ 2018に向けた様々な情報(噂)が登場してくると思われます。