ニコン D760が、2019年前半に発表される? スペック情報(噂)も
Nikon Rumorsが、ニコン D760 (D750 後継機)が、2019年前半に発表され、2019年後半に発売される可能性があると噂しています。D610はディスコンになり、D760はエントリークラス FX機になる模様。スペック情報(噂)も掲載しました。
- ニコンは、2019年にデジタル一眼レフ(DSLR)である「D750 後継機」を発表すると噂されている
- 新モデルは「D760」と名付けられる可能性が高い
- 正式発表は2019年前半が予想され、発売は2019年後半に開始されるはずである (D850やZ6/Z7と同じような展開)
ニコン D760 スペック情報(噂)
- D610は、ディスコンになる予定
- D760は、新たなエントリークラス デジタル一眼レフ フルサイズ機となる
- 4K動画撮影に対応
- ISOボタンが、シャッターボタンの近くに配置される
- AF-ONボタンが、背面に追加される
- D810と同じノブを採用したAFコントロールオプション ※フォーカスモードセレクターの事でしょうか
- 背面のボタンレイアウトは、少し変更されている
- AFポイント数に変更あり (詳細な情報はまだ入手していない)
- ISO高感度時のAFシステムと画像品質が改善されている
どうやらD6xxラインは廃止される方向で、エントリークラスは今後「D760」が受け持つような感じです。今回の情報(噂)では、ボタン類のレイアウトが変更されている事が伺え、どのくらい操作性やフィーリングがD750より向上しているのか気になるところです。Z6の評価が高く、同じセンサーが搭載されるのか興味津々。
今年のニコンは、フルサイズミラーレス Zシステムを中心とした年でしたが、すでに「D6」が期待されていて「D760」も2019年に登場しそうな気配に。D850はこの先まだまだ戦える機種だけに2019年FXラインアップ全体が強化されそうです。