ニコン まもなく発表するレンズは58mm Noctではなく Z 24-70mm f/2.8 S になる？
Nikon Rumorsが、ニコンが次に発表するZマウントレンズは「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」の可能性があると噂しています。これまで発表間近と噂されていた「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」は2019年後半になる模様。
- ニコンが、まもなく NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を発表する予定であると噂されている
- 私が思うにCP+2019 (2月28日～3月3日)が開催される前に正式発表されるのではないだろうか
- 以下がスペック情報で、()内はFマウントレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR スペックである
- ちなみに NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S は唯一発表されるレンズであり、NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct は、2019年後半に発表される予定である
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S スペック情報(噂)
- フィルター径 : 82mm (Fマウント 82mm)
- レンズ構成 : 15群17枚 (Fマウント 16群20枚)
- レンズ構成 : EDレンズ2枚と非球面レンズ4枚 (Fマウント EDレンズ2枚と非球面レンズ3枚)
- 最短撮影距離 : 38cm (Fマウント 38cm)
- 質量 : 約800g (Fマウント 1070g)
- レンズフード付属
- 沈胴式ではない
どうやらCP+2019に向けて発表されるZマウントレンズは「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」ではなく「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」になりそうな展開に。58mm Noctに関しては、CP+2019でさらなる情報が公開される可能性も。
CP+2019開催が迫りつつあり、そろそろ各メーカーの新製品発表が本格的に行われそうな感じなので、ニコンからどのような新製品発表されるのでしょうか。
ちなみに「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」の詳細なレンズ構成は、16群20枚（EDレンズ2枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レンズ3枚、高屈折率レンズ1枚、ナノクリスタルコートあり、フッ素コートあり）となっています。