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ニコン APS-C Zミラーレス特許を元に制作したレンダリング画像 発表は近い?

Nikon Rumorsが、APS-C Zミラーレス機と思われる特許に掲載されているイラストを元に制作したモックアップ(レンダリング画像)を掲載しました。

ニコン APS-C Zミラーレス

数週間前にニコンのAPS-Cセンサー搭載 Zミラーレス機と思われる特許が登場し話題になりましたが、その特許に掲載されているイラストを基に制作したレンダリング画像の模様。現時点で夏の終わりから秋に掛けてS-Lineレンズ群の発表の噂はありますが、新型カメラが近々に発表されそうな有力な情報(噂)はまだありません。

しかしニコンは、海外認証機関で未発表カメラを複数機種 登録済みで、その内訳は…

  • デジタル一眼レフ フルサイズ機(FX) 2機種
  • フルサイズミラーレス機(FX) 1機種
  • APS-C ミラーレス機(DX) 1機種
  • コンパクト機 ※発表済み COOLPIX W150

基本的に認証機関に登録されたカメラは、数ヶ月以内に発表されると言われています。

EISAアワード 2019-2020が発表され、ニコン「Z 6」が " カメラ・オブ・ザ・イヤー " を受賞しただけに、2019年下期のニコンの動きに注目です。掲載されている選出理由をざっくり見てみると、ハンドリングとボディ自体の仕上がり、そしてあらゆるシーンで素晴らしい画像品質を実現し、瞳AFに対応、EVFやFマウントレンズも対応したボディ内手ブレ補正機構も評価し、今購入する事ができる最高のオールラウンドカメラであると絶賛しています。

話は少し変わりますが、キヤノン APS-C EOS Rの新しい噂を見る限り、ニコンの方が早く市場投入してきそうな感じです。